お身体について悩まれている方が多い腰痛 これは腰痛なのか？ 原因が何か？ など紹介していきたいと思います。 　 まず【腰痛とは】一応、定義があり 疾患（病気）の名前ではなく、腰の部分をメインとした痛み

　 シンディング・ラーセン・ヨハンソン病とは 成長期の子供に起きる骨端症の1つです。 （骨端症は子供の骨にある骨端線が痛くなる成長痛や成長障害です） （骨端線は骨の成長に不可欠で成長と共になくなります

膝蓋靱帯炎とは もも前の筋肉（大腿四頭筋）の膝部分にある腱のことで、 膝蓋骨(膝のお皿）と脛骨（すねの骨）の上部分を結び、 膝蓋靭帯（しつがいじんたい）と呼びます。 この部分の炎症を「膝蓋靱帯炎」と言

　 変形性膝関節症とは 　膝関節の軟骨が少しずつ減少し、動いた際に痛みが出てくる関節症です 　 軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与していて、骨折や靭帯損傷、半月板損傷などの外傷、化

聞き馴染みのないと思いますが膝のお皿と腿(もも)の関節部の症状のことです。 【症状】は ・お皿の周りに痛みがあり、とくに坂道や階段昇降時に感じやすいです。 ・しゃがみ込む動作や立ち上がり動作も難しくな

どんな【症状】なのか ・動いてる時に膝のやや内側に痛みがでる（押しても痛い） ・何かがひっかかる感じ ・グラグラするなどの不安定感 　 初期症状としては、曲げ伸ばしでのコリッ、パキッ、ポキポキなどの音

　 最近スポーツを始めたり、中学生や高校生になったお子さんが「膝が痛い」と訴えていませんか？ ただの成長痛と思って放置してしまってはいないですか？ 悪化すると動けなくなるほど痛みが出てしまい オスグッ

鵞足炎とは、 太ももから膝の内側かけて着いている筋肉を繰り返し使ってきたことで 主に膝の内側に痛みが生じている状態です。 　 ちなみに鵞足とは太ももから膝の内側かけて着いている3つの筋肉の 「縫工筋（

　 腸脛靭帯炎はランナー膝と呼ばれているくらいランナーに多い症状の1つです。 腸脛靭帯とは大腿筋膜張筋と大殿筋の付着部から脛骨（すねの骨）の前外側にある骨の膨らみ（Gerdy結節）に繋がる筋膜のような

大腿四頭筋炎とは 大腿四頭筋の過緊張により膝のお皿の上側に痛みが発生しているものです。 膝蓋靭帯炎と原因は同じですが場所だけ違います。 ジャンプ動作はもちろん痛みを伴いますが、ダッシュなどの動作でも痛