膝蓋靱帯炎とは
もも前の筋肉(大腿四頭筋)の膝部分にある腱のことで、
膝蓋骨(膝のお皿)と脛骨(すねの骨)の上部分を結び、
膝蓋靭帯(しつがいじんたい)と呼びます。
この部分の炎症を「膝蓋靱帯炎」と言います
(別名ジャンパー膝。ジャンプする人に多い訳ではありません)
発生しやすい状況や原因としては
主にジャンプや着地、またキックやダッシュといった動作(膝の曲げ伸ばし)を繰り返すスポーツ
使い過ぎ(オーバーユーズ)による損傷(疲労性損傷)
→膝蓄靱帯のちいさな損傷から炎症を起こし、靱帯断裂を招くこともあります。
症状としては
・膝蓋骨(お皿)の下外側部分に痛みを感じる
・階段の上り下り、ジャンプや着地、ダッシュ、キックの膝を曲げ伸ばし動作
・スクワットでは60〜80°、片脚スクワットでは30°で痛む
他にも自発痛、運動痛、限局性圧痛、運動制限などが挙げられます。
改善していくには
大腿四頭筋(もも前の筋肉)にかかる負担を減らすことです。
痛み自体や炎症はまず安静にすることと筋肉の緊張や硬さをとることで変わります。
しかし、動きや癖によって痛みはとれても負担はかかり続け
また痛みが出てくるなんてこともあります。
そのためには今まで使っていた身体の癖をはじめ
骨・関節・筋肉の位置、関節の可動域、姿勢を改善して
身体にかかる負担を変えて改善し
不安なく気持ちよくスポーツや日常生活を過ごせるようにします。
ウーノゼロは
一人ひとりの身体の状態や癖、使い方を隅々まで見て改善し、
最終的には身体が軽く感じて
省エネに高いパフォーマンスが発揮できる様に施術を行っています。
もしお困りの方がいましたらお気軽にご相談ください!
整骨院鍼灸院ウーノゼロ(1−0)
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